思い出の中が、時折スイッチバックすることがあります、
中野で済んでいるときの思い出で、あるスナックに初めて行った時の話
かねてから私は、ポルトガルの民族音楽をNHKの番組で見て衝撃を受けた記憶があります
ギター見たい楽器と、太鼓みたいな楽器だけで歌う黒ずくめの女性
今までで聞いたことのない歌回し、なんだこれは!!後にわかりました、
ポルトガルの民族音楽を歌う、アマリアロドリゲスさんでした。この歌声は
後に政治家にも利用されはしましたが、歌声は変わりません、中野の
サンプラザでの演奏会は、私は仕事でいけませんでしたが。仕事の帰りに
サンプラザの横を通ったのです、するとびっくり!!楽屋口から
アマリアロドリゲスさんが出てくるではありませんか、思わず近寄っていき
握手を求めました、オブリガードとするとまんべんの笑顔でオブリガードと
握手におおじて下さいました、人生の中で大きな思い出です。
スナックでその話をしたら、うちのジュークボックス見てごらんというわけです。
暗いはしけ、コインブラ(ポルトガルの4月)が入っていました。
感動でした、そのママさんは元帝(高級クラブで宝塚のようなダンスもしているところ)
のダンサーでした。きれいな人でした私の8歳年上です。この方に後に惚れられてしまって
困りました。