今日は心の回想をしてみたいと思います。
小さい頃はただ腹がすいたとか、好き嫌いだけの人生でしたね。
高校生の頃は目の前の音楽のことと、おなかがすいたしかありません。
社会人のなった頃は最初、金銭がなくていつもおなかがペコペコでした。
寒くて寒くて、ちょうど今の冬は地獄でした。台所のボールの水は
凍っています、その下の板の間で、ゴザを引いて、アノラックを着て
靴下を履いて、毛糸の帽子をかぶり、まるで山小屋にいるみたいな
生活でしたね、ただ負けてはいけない・・・・。の気持ちだけでした。
25歳の頃にはこんな風に考えてしまいました。この一番元気な時に
なんで自分の為に働けないんだろうと、自立を考えていましたが
きっかけがありませんでした。睡眠3時間で働くようになった頃には
もうどうにでもなれと自暴自棄になっていましたね。
そんなときに、母が今の妻の話を持ってきたんです。やはり親ですね。
ここで店を持とうと決心します。それから通信で美容学校に入ったのですから
大変でした、お店の先生にも迷惑をかけたと思います。ただ私はやると言ったらやるです。