今度は御母さんのお話です、
52か53歳の頃から約28年間の間二日に一回
透析をされています、その病院では記録かもしれません。
何度も危篤状態になってはよみがえって見えます。
冗談で何度も死ぬ練習をしているみたいと、笑っています。
ある時も妻の従姉が危篤かもしれないと言って、見舞いに行ったそうです、
すると御母さんはベッドの上でパンを食べていて、いくそったそうです(びっくりした)
気を失っていたところから、気が戻ったところで、先生に(先生、この病院に売店は
ありましたかと、)聞いたそうです、先生ははいありますが、どうかしましたかと
聞くと御母さんは、なあんわし腹減ったがやちゃ!と言ってパンを食べていたそうです。
今は仏さんのようになっていらっしゃいます。穏やかな顔で。孫の結婚を楽しみにしておられます。