過去を振り返って、いくつか話しておかなくてはいけないことがある。
まず自分の名前です、高校生の頃より姓名判断をしていたので
本名が、ゼロ数で回り因縁なんです、どうゆうことかと言いますと
何をしてもゼロになってしまい、それの繰り返しの人生と出ました
そこで改名をしました、哲央(のりお)と、これは何もない所から
いろいろなものが、出来てくるいわゆる無から有を生ずです。
50歳前後から鬱になってから、その病気が治ってくるにつれて
ありのままでいいではないかと思うようになり、本名の
志津夫にもどりました。自分にかかわるすべての事を
受け入れようと気持ちを切り替えたのがそうなったのです。
仏教の教えで、四諦の法門と言うのがあります何かと言いますと
色々な自分にかかわる苦悩を解決する法則です。
簡単に言えば、なさざるはうくる無し!
すなわち良きも悪しきもやったことは全て帰ってきますよと言うこと
だからすべてを受け入れることが人生の解決方法ですよと言うことです。
人の責任は何もありません、全て身から出ています。
私はよくなんでも言えないことなしな人ですねと言われます。
その人にとって良いことも、悪いことも、それを言うことによって
私の立場が悪く成ろうとも、そんなことはどうでもいいんです。
その中に真実が隠れているからです、なぜなら直観から出ている言葉だからです。
それが私のありのままの姿なんだと思います、駆け引きは何もありません。