人が生きていく中で、いくつかの約束事があるものです
学校に行っている時は、規則と言う約束事がある。結婚すれば
夫婦の約束事がある、会社に行けば会社の規則がある、それが守れない時には
離れていくしかないのです、人の所為ではなく自分の都合で、でもそんな人は
自分の所為にしない人が多いのではないですか、でも人生は人は騙せても
自分自身は騙されない、なぜかそれは自分自身がいつも自分を一番に見ているからなんです。
そして人が喜ぶことを与えたならば、その10分の1自分に帰ってくると私は見ている。
逆に人が困る事をしたときは、いくら自分を正当化しようが、4倍から10倍に帰ってくると言われています。
事によっては一生残ることも多いのではないかと、私は思っています。なぜかそれは引きずってしまうからです。
私の過去もそんなときがありました、その時の制裁は6か月間下掃除だけで勤めあげました。やめる日は
言葉もかけてもらえませんでした。でも自分の過去を洗い流すためだと思い腹も立ちませんでした。
やめて15年たって訪ねると、お店は朽ち果てていて、過去の栄光は少しもありませんでした。
人を見て自分を直せと思いました。私の人生はそうはしないと・・・・