おはようございます。
先週、今すごく雪がある、福井県まで行ってきました
福井県福井県立美術館にいってきました。
スタジオジブリ・レイアウト展をみてきました
レイアウト展とは?
高畑勲・宮崎駿両監督が築き上げてきた、スタジオジブリ。
宮崎監督による「風の谷のナウシカ」(1984年)に始まり、2013年には「風立ちぬ」(宮崎監督)、「かぐや姫の物語」(高畑監督)と、それぞれの集大成というべき作品が完成しています。
今回ご紹介する「レイアウト」は、一枚の紙に背景とキャラクターの位置関係、動きの指示、カメラワークや撮影処理など、そのカットで表現されるすべてが描かれた、映画における設計図にあたるものです。
アニメーション制作におけるレイアウトは、作品の統一感を保つ上で重要な役割を果たしており、そこにはキャラクターの疾走感や躍動感、映画的な空間構成までもが表現され、作り手たちのイマジネーションにあふれています。
本展では、アニメーションの魅力が詰まった「レイアウト」を読み解きながら、高畑・宮崎両監督の仕事を中心にスタジオジブリ作品の秘密に迫ります。
アニメーションは実写の映画とは違い、登場人物やその背景、雨や風などの自然現象にいたるまで、すべて一から描かなくてはなりません。
ジブリ作品は、本当にすごいとおもいました。
作品のつくられるかていを知ることでさらにジブリ作品のすごさや見方が変わると思いました。ジブリ以外のアニメーション作品もこうのようとにつくられているとおもうと実写の映画とはまた違う
大変さがあるんだとわかりました。
ぜひ、行ってみて下さい
トトロにのるのって、憧れますよね