お久しぶりです。
また映画ネタで失礼します!
マーティンスコセッシ監督の話題作。
今まで僕が見たことのある宗教をテーマとした映画は、何かを悪だと断定したものが多かったです。(いや、必ずしも現実もそうとは限りませんが…)
宗教の力を表現しやすいからか、物語としてスムーズに進みやすいからか。
ですが、このサイレンス〜沈黙〜は
違うように感じました。
世界に広がるキリスト教と日本に根付く仏教。
信じる者、物、神、人、違いはありますが、何が悪いとか、どちらが悪いか。
とにかくすごく考えさせられる映画でした。
間違いなく名作だと思います。
映画としては、嫌いな人は嫌いだと思いますが。笑
koji
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