「今度の休み、何しよう。」
「朝お店のミーティングあったな。」
「ミーティング終わってから、そのままどこか写真でも撮りに行こう」
そう思って迎えた昨日の休み、予想外の風邪にやられ、結局一日家でおとなしくしていましたNEXUSの小林です
皆様は一日中家の中にいるとき何をしますか?
テレビを観たり、録画したドラマを観たり、DVDを観たり、家事したり、趣味をしたり様々だと思いますが、
僕は専ら漫画なわけです。
昨日はストックしてあった漫画たちを読みまくりました。
今日はその中から一つ漫画を紹介したいと思うのですが、その前に
「タイトルの”第9の芸術”って一体何なの?」 「そもそも第8までしらないし。」 「この話の流れなら漫画なんだろ?」
って思われたと思います
そこについての説明をしたいと思います。
”第9の芸術” それはあの、おフランスのルーヴル(美術館)が位置付けたもので、”BD(バンド・デシネ)”がいわゆるそれです。
”BD"とはおフランス語圏で発達してきた漫画文化です。
「建築」「彫刻」「絵画」「音楽」「文学(詩)」「演劇」「映画」「メディア芸術」「BD」
が9つの芸術になります。
なぜこんな話をしたかというと、今回紹介する漫画に限らず、今年はルーヴルと漫画のコラボが多いなあと個人的に気になっていたわけです。
それで調べたところこういうことだったみたいです。
さて、ちょっとした豆知識も入ったところで、本題に。
今日紹介の第9の芸術”はこちら。
浦沢直樹さんの夢印
浦沢直樹さんといえば「20世紀少年」「YAWARA!]「Happy!」「MONSTER]など様々なヒット作を出した漫画家さんです
巧みなストーリ展開が魅力的で、長編の作品が多いのですが、今回は一巻のみで完結し、すっきり読み切れる漫画です。
オススメポイントとしてまず、すっきりすぐに読み終えれるというところ。キャラクター、絵が人当たりいい漫画家さんというところ。
某漫画の有名キャラが出てくるというところ。そしておフランス、ルーヴルとのコラボ作品だというところです。
是非機会あれば読んでみて下さい
次回更新は笹木です☆
P.Sまだ読んではいないのですが、「ピンポン」「鉄コン筋クリート」で有名な松本大洋さんの「ルーヴルの猫」という作品も気になっています。