今日は文字だけブログなので面白くないかもよ、、、(¬_¬)
お客さんと話をしていて今だによくある内容ですが、
トリートメントってなぜするのか?
トリートメントはダメージを回復させるためにするものじゃないんですよ!
そもそもトリートメントしても髪は修復されたりしないですから!!
今だにトリートメントについての認識を間違えている方が多いので
今回はトリートメントについて解説していきたいと思います。(以前も書いたりしていると思いますが)
トリートメントと聞けば、
髪に良い
髪を様々な要因で痛めてしまった時にするもの
髪を綺麗に保つようにするもの
と考える方がほとんどだと思います。
正解です!
、、、とは言い切ることが出来ないというのがトリートメントの真実です。
「髪に良いだろうから」という理由で、何となくやれば良いというものではないのです。
そもそも髪は何をしても治ったり回復したりはしないのです、、、
なぜなら髪は爪と同じ死滅細胞で出来ているからです!
簡単に言うと、髪や爪はすでに死んでいる細胞なのです!
皮膚はターンオーバーという形で、ある一定の周期で生まれ変わり続けています。だから、多少の傷なら治癒しますが、髪や爪は違います
爪に傷がついてもその傷がなくなることはありません。
なくなるとすれば、新たに爪が伸び、傷がついた部分を切ったとき。
髪も同じで様々な要因で蓄積された髪のダメージは残り続け、なくなるのはその傷んだ部分を切り落とした時のみ。
どんなに高級な良いとされるトリートメントをしたとしても、それはあくまで誤魔化しでしかなく、髪が補修・修復されているわけではないということを覚えたおいて下さい!
女性の方であればこのような例えをすると、一発で「あーなるほど。」とイメージしやすいと思いますが、
髪につけるトリートメントというのは肌に置き換えるとファンデーションみたいなもので、
素肌の欠点を隠し綺麗に見せるためのもの → 髪のダメージを隠し綺麗に見せるためのもの
そう、ダメージを補修・修復しているわけではなく、あくまで隠しごまかすためのものなんです。
それも一時的に誤魔化すだけにすぎません!
あくまで、一時的にです!
だから髪を綺麗にしていきたいなら、本来やるべき事はトリートメントではないんです!
長くなってきたので続く事にします(。-∀-)苦笑
ではまた〜☆
