今朝こんなことが、ひらめきました。
先日義兄弟が亡くなりました、83歳でした。
58さいで脳梗塞になり仕事ができなくなり
それから20数年間病と戦いながら、の人生でした。
お弔いに行ってみると、あの病気の時の顔が
嘘のように、まるで仏のようでした。救われる思いでした。
通夜は出席できましたけれども、お葬式は仕事の関係で
出席できませんでした。心から兄貴にお詫びをしております。
私の仕事は昔から親の死に目にも会えないよと言われてきましたが
このことだったんです。私の宿命と感じております。
もう一つひらめきです。
私は48才の頃うつ病になりました、他人との比較をしてしまい
うつに陥りました、3年間病んでいました、もがいてもがいても
どうにもなりません。死をも考えました、休みのたびに高速道路を走っておりました
色んな人との出会いもありました、
出た答えは、死をも受け入れる、全てを受け入れるということでした。
そして他人の真似ではなく、ひまわりはひまわりの花を咲かせればいい、
ひまわりはバラの花は咲かせませんね。
金スマに出ていらした、渡辺和子さんのその場所で咲きなさいですね。
人間生まれるときは裸で生まれ、死ぬときはパンパースを履かせてもらうんです。
全てしているのではなく、させてもらっているのです。
うつ病はわれよしの、自己顕示欲からの病気です。
皆さん悩むことなんかいらないです。
人生ありがたいんです、1度だけの80年余の時間楽しみましょう。(笑)