美容室の売りは何か?
私は17年美容師をやってきて当たり前に思います。それは、技術です。 ただ、技術と言っても今やそれほど差がないのも事実です。その上で、おしゃれ感を売ったり、接客重視になったり、店舗をいかにおしゃれにみせるか?いろんな工夫があると思います。
ただ
美容室がこれだけ溢れた、今、美容室が生き残るには覚悟が必要だと感じています
私の経営している美容室は、小さな小さなサロンです。
小さなサロン
田舎にあるサロン
美容室の売りは何か?
どうでもいいんです
そんなこと
たくさんの人が幸せになるサロンであれば成功だって思いませんか?自分自身が目一杯幸せを感じながら美容師をやれていれば
成功だって
笑顔が溢れた場所を作り上げれたら
いい!
って
私は単純に思います。
美容師の仕事はたくさんあります
サロンに来たお客さんをきれいにして、明日からの毎日をイキイキ過ごす、お手伝いをする
小さな子供たちに
美容師の仕事が素敵だって伝える
おじいちゃん、おばあちゃんの髪を切って笑顔で会話する
おしゃれ感を伝える
そのすべてが美容師の仕事だと思います。
とにかく
奥が深いです
だから美容室の売りは
技術と言いましたが
もっともっと深いところに
美容師の
美容室の存在する
意味が
あると思います。
だから
私は
今日も明日も
関わる人を笑顔に
幸せにするために
行動します。
美容室は
そんな場所であります。
「美容室の売りは何か?」
「美容師として生きる意味とは?」
明日
誕生日を迎える
38歳柴田が感じることを
まとめてみました。
えっ?
まとまってないって?
まぁ
いいじゃないですか(笑)
では、また。