今日は一番触れたくない新興宗教について話します、
私は10歳の頃から母に連れられ、Rという新興宗教に
入らされていました。私は何もわからないまま、していましたね。
どんどん進んでいくと、お経は上げなくてはいけないし、仏教も
学ばなくてはいけません。大筋は世の中で伝えられているのと同じなんですが
どこかで違ってきます、その会の開祖の都合のよい解釈なんでしょうね。
今思うと、でもその頃はそうかそうかと信じていました。毎朝30分から1時間30分
お経をあげていました、一番もとになっているお経です。法に照らし合わせて
相手の悩みや苦悩を聞いてあげてアドバイスをする、戒名を付けるみたいなことを
させられていましたと言ったほうが正しいかな、お布施と言っていろんな時に
お金を出さなくてはいけません、強制ではないのですが自分の直の役の人が
各自にせまってくるんです、これは上からの指示だったと思います。
54年間でわかっているだけでも、1320万円になります。定期的にしていましたので
わかります。大きいお布施は当時領収書もありません、宗教団体には税金が優遇されていたんです。
今思うと恐ろしいですね、新興宗教や有料先生・占い・は財産を奪い運気をなくし健康も悪くなる要素が潜んでいる
自分を幸せにするものは自分の中にあります、それを感謝しましょう、今日に明日にありがたい人生に
限りある日々を大切にしていきましょう、皆さんと共に私もついていきたいです。