私が小学生の頃に
宝物だったもの。
その中で
必死に集めたものって言ったら
「ビックリマンシール」でしたな。
束にして持ち歩いて…
カードを眺めたり…
友達と交換したり…
お菓子だけ捨てたり…
まぁ、何にしても
持っとるだけで
幸せでしたな〜
宝物ですわ。宝物。
そんな事を思い出させてくれた
男の子がいましてね
ビラ〜って
持っとったカードケースをひろげて
(アコーディオンみたいに)
見せてくれたんです
カードのコレクションを。
ビックリマンシールより
数段、しっかりした
ドラゴンとかの絵が描いてあるカードでしたわ。
(バトルなんかもできるらしい)
それがね、かっこ良くて
色々、見せてもらいました。
そしたら
帰り際にね
「これ、あげる」って
1枚カードをくれたんです。
その男の子、
「ここに、飾っておいて」って
そのカードを
立てかけて帰りました。
受付のところに…
ここです、ここ!
角度を変えて…
ここ!
こんなカードです…
宝物をありがとう!
まぁ
お店には正直
なじんでませんが(笑)
少年の夢がつまった大切なカード
次、来るまで
飾っておくね!
いやぁ、しかしやっぱり、なじまんな〜(笑)
では、また。