女の子「おじさん、冷凍食品の中でなに好きけ?」
私「冷凍食品け?そっそうやね~」
私「ハンバーグかな…」
女の子「冷凍食品のハンバーグ、美味しくないよね」
私「そうけ~」
女の子「私はエビシュウマイが好き」
私「エビシュウマイけ~」
女の子「話し変わるけどさぁ、おじさん髪伸びたら自分で切るがけ?」
私「切ってもらうよ」
女の子「あ~あの女の子にけ?(西村さんを見て)」
私「そうやよ~。」
女の子「じゃあ、あの女の子(西村さん)はどうするが?」
私「おじさんが、切るがやよ」
女の子「じゃあ、おじさんの子供は?」
私「おじさんが切るよ」
女の子「ふ~ん。」
女の子「これ、誰作ったん?(霧吹きを指して)」
私「こっ、これけ。工場の人かな…」
女の子「おじさんて、何歳まで生きたい?」
私「そうやね~80歳位かな」
女の子「私は一万歳」
私「一万歳(笑)すごい、おばあちゃんになるぜ」
女の子「そうやね」
私「今日、どこか行くがけ?」
女の子「習字行くよ」
私「そうなが~」
女の子「お昼からだから、時間いっぱいあるが」
私、
女の子、
私、
女の子、
私、
女の子、
私、
女の子、
(カットの間、約20分間一瞬のすきもなく繰り広げられる会話)
私、
女の子、
私「そう言えば、さっき言っとったエビシュウマイ美味しそうやね」
女の子「おじさんはハンバーグやろ?」
私「あぁ、あれけ。なんとなく言ってみたが」
女の子「なに、それ~(笑)」
って、うけてました。
では、また。