誰がバレンタインデーなど
作ったのであろうか
なんて私が学生の頃
毎年思っていました。
それは…
そう…
小学生の頃からやろうか〜
(昔話風)
2月14日
この日は
ドキドキして学校に通ったものですわ
まず、登校して
下駄箱の中を見て…
(ない、チョコレート)
休み時間にもしかして…
なんて思ってね、
1時間目が終わり…
2時間目が終わり…
3時間目が終わり…
やがて下校の時間になり…
また、下駄箱の中を見て
(ない)
でも、下校中にどこかでもらえるかも…
なんて
期待して…
ゆっくり歩いたりして
無事、家に到着。
まだ
あきらめてませんよ
(昔から諦めが悪い)
ここからが勝負
なんて思ってね
やがて
夜になり…
母親からチョコレートを受け取って
(これが余計に寂しい)
朝になり…
2月15日を迎えましたわ
毎年、毎年。
この
2月14日って
朝の期待感!と、
夜の孤独感!
1日で
ぐったりでしたわ
(勝手な妄想で…)
だからね
バレンタインデー嫌いでした
まぁ
大人になった今はね
奥さんや
娘たちから
チョコレートもらえるんで
好きですけどね
バレンタインデー。
そして
西村さんからも
頂きました
(ありがとう)
いやぁ〜
あのつらかった時期がなつかしいわ〜
どうでもいい事ですが
私、これでも
小学生時代
2人の女の子に
チョコレートもらったことがあるんですよ。
(その子達の記憶には残っとらんでしょうけど…)
それが
私の生きる勇気と自信になったのは間違いない。
そして
それが学生時代、最初で最後の甘い思い出である。
(誰じゃお前!)
では、また!