こんにちは~10miL とうせんです、
暑くて困る今日この頃、
ドライヤータイムを短縮するコツを伝授します、
いちばん大切なのはドライヤーを使う前の、タオルドライにコツがあります、
まずはバスタイム終了後、タオルに手をかける前に、
その1・・・頭皮を手でタッピングしてください(30秒がんばりましょう)、
その2・・・毛先を手で絞って、余分な水を髪の中から出してください(ダメージヘアな人ほど、いっぱい出ます)
その3・・・ここでタオルです、こすっては絶対ダメ!タオルで頭を覆って、頭皮を押してください、タオルに水が浸み込んでいきます、
その4・・・頭皮の次は毛先をタオルで押してください、
その5・・・ここでタオルを置いて、頭皮をタッピングしてみてください、その時にまだ水が滴り落ちるようなら不十分です、その3からやり直してください、滴り落ちないならタッピングを20秒、その後、手をクシ代わりに梳いてください、
番外その1・・・前髪など、分け目をコントロールしたい時は、今が唯一のチャンスタイムです、ここで無視してタオルターバンしてしまうと、クセがついて戻らなくなります、なので分けたい分け目を決めてクリップしておくと大丈夫です、
その6・・・ここでドライヤーの登場です、鏡を見ないで、まだクシは使わず、地肌に風をあてて、地肌を乾かしてください、
その7・・・肘を上げて、つむじから放射線状に風をあてて、乾かしてください、順番は前髪が1番、その後は下から上にの要領でネープから乾かしてください、
番外その2・・・温風と冷風を交互に使うのがオススメです、髪は熱の影響で膨らんでしまうので、冷風で冷まして髪を元の太さに戻してあげてください、
その8・・・地肌を意識しながら乾かすと、気付いたときには毛先も一緒に乾いています、なのでここで終了です、
その9・・・ここでクシの登場です、優しく梳いてください、ツヤがでてきます、
どれだけ毛先を乾かしても、根元が乾いてなかったら意味なしです、乾かしたのに朝の寝グセが酷い人は、注意してみてください、
地肌の柔らかい人は毛穴に水がたっぷり入っています、しっかりタッピングしてください、
健康な髪の人(中学生とか)水が滴り落ちやすいです、キューティクルがキレイだからです、
髪がフワフワと浮く人は、難しさMAXです、すぐに乾いてしまうので、風量は微風で冷風メインです、しっかりとアウトバストリートメントをつけてから、乾かしてください、
ツヤは、キューティクルがキレイに閉じてると出ます、
ブローは水分が髪に残っていないと、意味がありません、何度も繰り返すのは傷ませるだけです、
一見、大変そうですが馴れると簡単です、
毎日のことですから、是非、マスターしてくださいね、
これでドライヤー5分短縮、髪のダメージ進行を阻止できます、
髪のツヤは若く、健康にみえる重要な要素です、がんばりましょう!